事業所向け弁当給食事業
2つのウェブ注文サービスを提供中!
給食の始まりは、明治22年に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)にある私立忠愛小学校で貧困家庭で弁当を持参できない子供たちに無料で食事を提供したことだと言われています。戦後には子供たちの栄養不足解消のために学校給食が再開されました。当時は 食事を配 給するという意味合いで始まったのですが、現在の事業所向け弁当給食は配給ではなく皆様に御支持をいただき選んでご利用いただくものになってきています。給食の「給」は今の時代の私どもの製品にはふさわしいと考えていません。
弊社では給食のことを 「Q食」と表現しています。
ここには 2つの「Q」(High Quality (高品質) & Quick Service (迅速なおもてなし))にこだわっているためです。
この2つのQをもとに、お仕事の合間、ほっと一息つけて、午後に向けた精神力、体力、集中力を養えるようなお食事を提供いたします。
おいしく健康的なのはもちろんのこと、手軽で、安全・安心な はまちゅう のQ食をお召し上がりください。
2つのウェブ注文サービスを提供中!
はまちゅうでは業界に先駆けて、お客様の注文業務のデジタル化に取り組んで来ました。
現在、2つのウェブ注文サービスをご提供しております。
従来、注文内容を紙にまとめて毎朝FAXするのが一般的でしたが、弊社のウェブ注文を使えば、スマホやPCで正確に、効率よくご注文いただけます。
事業所や企業さまの規模やオペレーション (利用環境) に応じて「お弁当倶楽部」と「Hamachu.Biz」、どちらか最適なサービスをお選びいただいております。
お気軽に試食していただき、弊社の「ウェブ注文」を体験してみてください。
まずは はまちゅう のQ食を「試食」していただき、気に入っていただければご注文ください。試食のお申込みについてはこちらよりお願いいたします。3食分以上 (または1,000円分以上) から受け付けております。
ご利用事業者さまインタビュー
株式会社ピー・エム・オーさま(浜松市浜北区)
製造業ご利用
50人URL:https://www.pmo-group.co.jp/
「お弁当倶楽部」はどんな理由、どんな経緯で始めましたか?
導入したのは2019年ですが、それまでは注文がとにかく煩雑で、面倒でした。
弊社のほうは建屋 (工場) が幾つか分かれていますので、
建屋ごとに集計をして、それを総務部のほうで最終的にまとめて、
毎朝、注文をFAXしていました。
煩雑でしたし、その上、やっぱりたまに集計ミスみたいなことがあるんですよ。
注文した弁当が足りなかった時の状況って、なかなか厳しいですよね...。
注文をウェブでやりたかったというのが最大の理由です。
広い!社員食堂
今はどんな風に運用 (オペレーション) されていますか?
今は、注文希望する社員の方たち、約50人にアカウントを発行しています。
ぞれぞれの社員が、自分のスマホで、ログインして好きなメニューを注文してくれます。
それだけなので、毎朝、総務部のスタッフがまとめたりする作業はありません。
これに切り替えたことで、一体どれだけ総務部スタッフが楽になったことか…
繰り返しますが、これが一番のポイントだと思います。
「お弁当倶楽部」を使って、他に良かった点はありますか?
あと、もう一つのポイントは給食のメニューを増やしたかったことがありました。
今は、毎日、8、9種類のメニューがあります。
メニューが多いので、毎日選べる楽しみが増えました。
その中には、担担麺や、カレーうどんなどの麺メニューもありますよ。
利用する社員の方からも「メニューが増えて良かった」という声を聞いています。
弊社の総務部としても、社員の皆さんのお昼休憩をもっと充実させたいと思っていますし、福利厚生の充実にもつながっている点が良いと思います。
メニューが増えることで、受取時に間違いなど起きたりしないですか?
はい、そういったことはめったに起こらないですね。
というのも、毎日、「注文一覧」が印刷できますので、弊社でも注文した方が自分の注文内容を確認しながら受け取るようにしています。
「注文一覧」には、メニューごとに注文者の名前が記載されています。
そういった心配はいらないと思います。
豊富なメニューが魅力だ!
安心いたしました。
中村部長、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
今後も「お弁当倶楽部」をよろしくお願いいたします。